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よくある質問
よくある質問

矯正歯科の基礎知識

質問:悪い歯並び・噛み合わせの原因って何?

答え:歯並び、噛み合わせを決定付ける要因として先天性・後天性の2種類に分類することが出来ます。 先天的な要因とは、親からの遺伝によるものです。 後天的な要因としては、小さい頃の物をしゃぶる癖やジャンクフードなどによる乱れた食生活で顎の骨が十分に発達しない事が「不正咬合(ふせいこうごう)」とよばれる悪い歯並び・噛み合わせの原因となる場合もあるようです。
関連リンク: 矯正歯科とは?

質問:矯正歯科の重要性って、何?

答え:健康な人生を過ごすうえで、いくつになっても自分の歯で食事をすることがとても重要です。なぜなら人間はものを噛む事で、脳の発達/胃腸の活性化/肥満防止/発ガン防止など多くの利益を享受できるからです。 また80歳で20本の歯が残っている方の歯並びを調査した結果、ほとんどの方が良い歯並びであったという統計データもあります。 よって、矯正歯科により、きれいな歯並びおよび歯の健康を保つことは「心身ともに健康で、より良い人生を送る」ことにつながります。
関連リンク: 矯正歯科とは?

質問:どうやって、歯並びを変えるの?

答え:歯と歯の周囲にある歯槽骨(しそうこつ)との間には、歯根膜(しこんまく)という繊維状の組織があります。矯正歯科では、この歯根膜の性質を上手に利用することで、きれいな歯並びを作ります。 具体的には、矯正装置の装着により歯根膜に継続的に適度な力を加えることで、骨の生成と吸収のプロセスを同時に促進させ歯の移動を行なうことが可能となります。

質問:どのくらい印象が変わるの?

答え:治療後にガラリと印象が変わる方もいます。「キレイになった」「輪郭がシャープになった」「やせたね」と言われることが多いようです。 「ポジティブな気分になれた」という方も。 最新システムでは、スマイルライン(笑った時の口元のライン)をベストな位置に調整することが可能になり、スマイル美人になれるのはもちろん、Eライン(横顔の鼻の頭と顎のライン)も整えられる方が多いようです。

質問:矯正歯科に痛みはあるの?

答え:矯正歯科による痛みや違和感は、個人差および治療に際して使用する矯正装置(取外し式/固定式)により多少異なりますが、通常3〜5日程度で治まります。 矯正歯科により生じる痛みは歯が正しい位置へ動こうとする反応なので、むしろ治療が上手くいっている証とも捉えることが出来ます。 小学生低学年の患者さんでも耐えられる程度の痛みなので、あまり心配する必要はありません。

質問:矯正歯科で歯を抜くこともあるの?

答え:精密検査後に、歯(大きさ/数/位置/生え方/凹凸)および顎の骨(大きさ/形)などの条件を総合的な判断が必要になります。 なお治療方法については、治療を受ける患者様ご本人との話し合いにより決定いたします。

質問:治療の後に、歯が元に戻ることはあるの?

答え:矯正装置の装着により、歯を移動して理想的な歯並びになった直後は、歯が元の位置へ戻ろうとするため非常に不安定な状態です。 そこで、保定装置(リテーナー)を歯の周りの骨や組織が修正後の位置を受け入れるまで、油断せずに使用する事とてもが大切です。 きちんと保定装置を付けていれば、取り外した後に元に戻ることはありません。 また、いつまで保定装置(リテーナー)を使用するかについては、定期的な健診によりお医者様の判断により、決定されます。

質問:何歳まで、矯正歯科を行なうことが可能なの?

答え:「矯正歯科は若いときに行なわないと効果がでない」と思われがちです。 しかし、適切な矯正歯科を行なった場合には、特に年齢制限は無く「きれいな歯並び」を手に入れることが出来ます。 成人の矯正歯科は、歯の移動速度が成長期に比べて少し遅いというデメリットはありますが、顎の成長が完了しているため、歯の移動計画が立てやすいというメリットもあります。

費用&期間について

質問:治療の費用はどのくらい必要?

答え:基本的には保険適用外(自費診療)です。 ただし、顎変形症と診断され手術が必要な場合と唇顎口蓋裂の場合は保険の適用対象となります。 また、費用はクリニック・症状・治療内容等によって異なるので、カウンセリング時にドクターにご相談ください。 
1. カウンセリング: 無料〜5,000円
2. 精密検査: 40,000〜60,000円
3. 矯正歯科/メンテナンス: 700,000〜900,000円
トータル:800,000〜1,000,000円
※ 費用はクリニック、症状、治療内容によって異なるので、あくまで目安としてご参考にしてください。

質問:治療には、どのくらいの期間がかかるの?

答え:患者様の年齢や症状および治療計画により、それぞれ異なりますが概ね2〜4年程度とお考え下さい。 短期間での過剰な力による矯正を行なってしまうと、歯槽骨や歯根を痛めてしまう可能性があるため無理のない期間で歯の位置を移動および保定する必要があるためです。
関連リンク: 矯正歯科の流れ

治療期間中の日常生活について

質問:矯正歯科中に食事で注意することは?

答え:矯正装置の装着後、2〜3日が経過すれば通常通りの食事をとることが出来ます。 ただし、フランスパン・お煎餅など矯正装置を壊す可能性のある「硬い食べ物」や、キャラメル・ガムなどの矯正装置に付着しやすい「粘着性のある食べ物」は出来るだけ控えることをお勧めします。

質問:会話がしづらくならない?

答え:使用する装置および個人差にもよりますが、多少の違和感を感じる事や発音が不明瞭になることがあります。 ただし、慣れてくれば数日後には通常通り会話することが出来ます 。

質問:歯磨きはどうすれば良いの?

答え:矯正歯科中は装置に汚れが溜まりやすいため、歯磨きにはより時間をかけて丁寧に行なうことが大切です。 また、治療中に行なった丁寧な歯磨きによる「歯を大切にする習慣」が治療後にも役立ち虫歯が出来にくくなるという二次的な効果も期待できます。 なお、詳しい歯の磨き方については、各クリニックで教えてもらうことが出来ます。
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